ロゴセラピーを創始したV.E.フランクル博士が神経症の治療法として提示した「逆説志向と脱反省(反省除去)」がロゴセラピーのすべてであるという、とんでもない誤解が日本ではまかり通っている。
人間が本来もつ精神に対する強い信頼と、何よりも「人生は私から何を期待しているのか?」という人生観のコペルニクス的転回こそが、人生の意味を重視するロゴセラピーの神髄である。

フランクル博士が全生涯をかけて普及に努めたロゴセラピーはエリザベート・ルーカス(元南ドイツ・ロゴセラピー研究所長)に受け継がれ、臨床研究を続けられている。この研究所に日本人として初めて学んだ著者・勝田茅生が日本でのロゴセラピー普及を願って開催したゼミナールの全記録をここに公開する。
フランクル博士直伝のロゴセラピー入門テキストとして、初学者から専門家まで必読のシリーズである。

(株)シテムパブリカの案内文より 


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