ロゴセラピーとは、その著書『夜と霧』で知られるヴィクトール・フランクルの創始した「意味」を軸にした心理療法です。
フランクルは自らの強制収容所体験の中でも、「いかなる状況下でも人生には意味がある。人生にイエスと言うことができる」という信念を決して捨てませんでした。
どんな人間にも、「何か意味のあることをしたい」「自分の人生を意味あるものにしたい」という「意味への意志」がそなわっています。そしてどんな苦悩の中にも人は何らかの「意味」を見出すことができるのです。
このロゴセラピスト講演会は、さまざまな分野で活躍するロゴセラピストが自分の体験をもとに、毎年オリジナルな考察を発表してきました。
ですから、これはロゴセラピーを全く知らない方にとっても、「意味を軸とするロゴセラピーの理論をどのように実践で活かすことができるか」を知ることのできる貴重な機会になることでしょう。
内容が決定次第掲載いたします
講演会会場 場景